東広島市議会 2019-12-10 12月10日-02号
そうした中、その一方で利益を上げている法人の特徴的な部分、あくまでも事例ですが、申し上げますと、これまでの水稲経営はされておりますけれども、そのほかに水田を畑地に転換され、白ネギ、アスパラガスといった収益が見込まれます園芸作物の生産を行うことによって、いわゆる経営の規模拡大でありましたり、多角化を推進をされたということで収益性を一定確保されているという事例がまずございます。
そうした中、その一方で利益を上げている法人の特徴的な部分、あくまでも事例ですが、申し上げますと、これまでの水稲経営はされておりますけれども、そのほかに水田を畑地に転換され、白ネギ、アスパラガスといった収益が見込まれます園芸作物の生産を行うことによって、いわゆる経営の規模拡大でありましたり、多角化を推進をされたということで収益性を一定確保されているという事例がまずございます。
こうした中、研修種目でございますが、現在、野菜では、ビニールハウス栽培向けといたしまして、ミニトマトでありましたり、ホウレンソウなどの葉物野菜、露地栽培向けといたしまして、夏のナスと冬の白ネギ、そして、これらのほかにもピーマンやアスパラガス、キャベツ、カボチャなど、市の振興作物も種目といたしましております。
私も成功を祈っておる一人でありますけれど、皆さん御承知とは思いますが、本市は白ネギの販売高で1億円を超す生産地であります。ぜひこの商品をコラボして、東広島特産品の焼き鳥のねぎまをつくっていただきたいというふうに思います。これは、昨日質問された奥谷議員の強い要望であります。木原部長、よろしくお願いします。 それでは、議長より質問の許可をいただいておりますので、通告に沿って質問させていただきます。
そうした中、教育現場におきましては、各小中学校において地域人材が授業を行いますマイタウンティーチャー制度の中で、農業者を招いてお米やエゴマ、ジャガイモ、そして白ネギなどの地元産品の栽培でありましたり、調理についての御指導をいただいたこともございます。
その中では、地元産白ネギのパテでありますとか、幾つかの新たな商品も誕生しているところでございまして、あわせて安定供給に向けた体制づくりも進めているというところでございます。
この東広島マルシェの出店状況につきましては、有機野菜や白ネギ、花、ジャガイモコロッケ、餅、スイーツなど、市内の農産物の生産者や加工業者を中心に、これは多様な業種の方に出店をいただいております。あわせまして大道芸などのステージイベントにおきましては、市内の大学生にも出演をいただいているところでございます。
そうした状況のもと、6次産業化以外の工夫できる事業があるのではないかとの御質問でございますが、本市では、水稲にかわる、より収益性の高い農作物として、広島県及びJAを含めた関係機関とともに、東広島市地域プロジェクト計画を策定をし、白ネギ及びアスパラガスの産地化に向けて、アスパラガス栽培に関する農業基盤整備促進事業や、園芸作物導入に伴う施設整備に対する担い手経営発展チャレンジ事業の活用などによりまして、
また、園芸センターにおきましては、多様な生産者あるいは近い将来の生産者の育成に向けまして、今年度から新たに園芸日曜講座に取り組みますとともに、JAと連携しながら、平成26年度から本市の気候や、また賀茂台地に適した、寒さに強くおいしい白ネギの品種選定に取り組み、今年度は10品種につきまして実証展示栽培、また調査を行い、有望な品種について成果が出ているところでもございます。
次に3点目の、本市の特産品となる可能性がある野菜等についての、本市の集落法人や個人農家が積極的に取り組んでいる野菜等は、また生産量が多い野菜とはという御質問につきましては、JA広島中央による共同販売量ベースによりますと、現在のところ6法人と29の個人農家がアスパラガスを、また6法人と30の個人農家が白ネギの生産量を伸ばしてきており、この2品目が出荷量、作付面積ともに多く、積極的に取り組んでいる野菜となっております
また、米よりも収益が高い作物でありますアスパラガス、白ネギ、ピーマン、ナスなどの野菜の生産を振興し、経営の高度化を図っているところでございます。また、特徴ある米づくりや高品質な売れる米づくり、加工・販売による経営多角化、販路拡大の推進などにより小規模の農家を支援しているところでございます。
それで、国の政策に呼応して、農地・人・水の、また、人・農地・環境プラン、こういった交付金がどんどんと充てられてきましたが、私の住んでいる近所には、農業参入して白ネギをつくっている企業がございました。
一社は、平成18年に参入をされまして、農業生産法人を設立されて、志和地区で7.3ヘクタールの農地を借りて、白ネギの生産に取り組まれている企業でございます。もう一社が、平成20年に食品加工業から参入されました、安芸津町で2.1ヘクタールの農地を借りられて、馬鈴薯の生産に取り組まれておる企業でございます。
その研修受け入れ農家の状況ですが、スイートピーという花をつくっておられる農家が3軒、それからイチゴ農家が2軒、白ネギ、ハウスブドウが1軒、また七草、子ネギ、水稲の苗づくりなんかが1軒、そうした施設で受け入れをしておられました。